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2008’09.26・Fri

更新とかいろいろ

もう恥ずかしくて更新できないぐらい大放置していたものをやっと更新しました。
夏休みっておいしいのか?的な感じで・・・もう・・・ごめんなさい。
二重螺旋の二次創作「夏休み05」をHPの方にあげました。
もう・・・1年以上前に始めた連載をまだやってるって・・・つか。5本で終わるつもりだったのに・・・あと2本はあると思います。
途中charaの全プレ本でセンセーが書かれた雅紀と尚人の番外編を読んでしまったため・・・書き手の私が結構動揺・・・当初相当兄が鬼畜的攻めな方向に書きすすめていたのに・・・あれれ?とか・・・。
ま、そんなことはいいですね・・・。
とにかく自己満足的にネット上に上げてしまいました・・・あ~あ・・・(嘆息)。





さて、ここからはリレーの順番の回ってきている日記(日記ではないな・・・毎日書いてねぇ・・・)となります。興味のある人だけどうぞ。




前回のワタクシの記事で今声優の櫻井孝宏さんに嵌っているってことをちらと書きました。
ええ、どっぷり一人祭り開催中です。
櫻井氏出演作品を片っ端から見てます。(CDドラマ&BLCDにはさすがに手が回らんが)
彼の人を意識したのはガッシュベルでの清麿役でしたが、それ以前の彼のデビューあたりの年代は自分的にアニメ暗黒時代(1994~2002)というか殆どアニメを見ずにヲタ生活から足を洗っていた(と見せかけていた)時代でしたのでそのあたりのアニメ出演作は殆ど見ていません、ので今更見まくっているわけです。
暗黒時代は旦那が転勤族だったため今より田舎にいて放送局自体が少なく今よりネット環境が悪かったため見ようと思っても目的のアニメが見れないこともあってアニメ離れに拍車を掛けていたわけで・・・そうなると勿論当時の若手の声優さんにも眼が向いてなかったわけで。
そんな闇を抜けた2002年ごろから現在はネットでアニメを視聴できるといういい時代が来たのと・・・G種のせいで以前よりディープ?なヲタ生活復活・・・でアニメもいっぱい見始め同時に声優さんにもまた注目、今に至るわけですよ。

で、櫻井出演作品で何を選んでみてるかと言うと・・・平成版009です。
ええ、009役が櫻井さんです。(他にも森久保祥太郎(002)、大塚明夫(005)、岩田光央(008)とか・・・結構豪華で申し分ありませんよキャスト)。
昭和版(新)009がリアルタイムだった私(小学生でしたけど)、放送当時初めて平成版を見たとき「ありゃ~どうよこれ」と思ったんですが・・・それは多分作品のインパクトとなるOPがなんかぶった切れてる曲調だったことに対して視聴する気が↓(小室氏だというのにさあ・・・)という印象が強かった。昭和版はOPも全体的な音楽も凄く雰囲気が良いという記憶もあって比べちゃイカンと思いつつも敬遠してたのは間違いない。
なんですが、今年BSで石ノ森章太郎の特集が組まれ原作に少し興味がでてきたこととその番組内で平成版009のアニメを少し見て・・・前に垣間見たときの印象が何だか払拭されて。
今回見る気になりその上「主役が櫻井さんだよ」と知っていたけど当時そう意識してなかったものだから「ヲイヲイ、彼の代表作ともいえる役だよ見とけ自分!」と自ら突っ込み(笑)レンタル屋にGO!

未だ009の原作の全部を読んでいませんが・・・世界観は石ノ森調を大事にしているし。
それから何より櫻井・・・声が若いわ・・・「加速装置」&「叫び声」萌え・・・(当時27~28歳ぐらい??)。で・・・祭りは終わらない。
しかし50話もあるんかい。今アニメは13話とかの1クールで終わるものが多いので・・・4クールものを追っかけてるとなかなか視聴が進まん気がします。
同時進行で最近の作品なんですけど「鴉」も見てなかったのでこれも見てます。
色々見ましたが低い声もハイトーン、いわゆる少年声も・・・イイ。昔の作品を見つつ現在放送中のものを見ると確かに進化していて職人ぶりがよく見えてうまい声優さんの一人だとつくづく思います。

・・・ま、そんな毎日なんです。
他にも声優さんなら最近☆総一朗さん・・・イイわ~。少ない台詞回しで凄い存在感がある役を最近こなされていますね。マクロスFやヴァンパイアは少ない登場でも存在感↑で・・・唸りました。
来月からBSで始まるタイタニアにも☆は出るので嬉しいです。

ま~こんなライフです。最近は受け取る方ばかりで書く方には気力が向かいませんが・・・エネルギー貰って充電したいです・・・はい。

(ぴかり)

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Categorie電薔廃園更新記録
Genreアニメ・コミック Theme管理人日記

映画に行って来ました。
[崖の×の×ニョ]ではなく!
[ウルト×マン]
ティガです。ダイナです。。ガイアです。。。
( ̄□ ̄;)ガハッッ懐かしいや
ツ~か懐かしく感じる程に時が流れた!!ツーわけ。。。。
イヤン☆あのリアルタイムで観てた俺…………………………………………若ッッッッ
リアルタイムのダイゴ………………………………………若ッッッッダイナも俺にはヘキサ×ンではなくダイナなんだよ!ダイナ!!あんたウルトラマンだったぢゃん???そんな微妙な気持でヘキサ×ン観てるんだよ~
ガイアにいたっては最早ストーリーを思い出すのも難しく…
(●д●)や・も・色々無理!あちこち痛い!!関節も痛い!!!俺には小さい人二匹いるこの現実!!!!
痛い!!!!!〇~ニョ〇ニョ♪と歌われながら揺らされる二の腕があの時もっと張があったよ~な・なかったよ~な(;¬_¬)

ウルトラマンが始まるのをTVの前で待ってた少年も今では誰かの旦那で、ややメタボな腹に更にボップコーンを詰め込み昔の映像や嘗てのヒロイン・隊員・長官にどよめいてる率高し
子供よりお父さんが満足した度はMAXです。

映画は映画ならではの夢と希望溢れた終わり方でした。
そんな映画に記憶が触発されて嘗ての名シーンが思い出す思い出す(T^T)ク~
古参の四人の終わり方(特にAはええ事ゆうねん)は無論
ティガ!
光溢れたそのウルトラマンの力の源は―――※好きな人はビデオ屋にGOだ!
俺の好きな終わり方でしたよ。┏(; ̄▽ ̄)┛ヘヘッ意外にロマンチストですから

実は豪雨で墓参りに行くに行けなくなったので思い付きで行って来たんです。
チケットだトイレだとのたうち回って入って椅子に座ったと同時スタート
もうご先祖様が観ろ。と仕組んだタイミング?みたいな??
いや、、、ガチ観たいのは俺なんで電話した!つーのが本当なんだけどな

エ~ッと、コレは、、横浜港150周年おめでとうございます。で、、、いいのかな?

ι(◎д◎)ノヾぢゃぁキング・ジョー出せ!!と・ちょっぴり思っちゃいました。★テヘッ

ぶいぶい

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Categorie携帯投稿

2008’09.20・Sat

最近グダグダ・・・。

最近気力がわいてこない感じ?でネオチ中です。ものを書く気力もなかったりしますのでいけません。
こんな感じでぼんやり過ごしているともう10月になりそうで・・・。困りますね~。
そんな私の最近は。

①ワタナベフラワー with Project W・・・・を買いました。
That’s WATANABE FLOWER SHOW SPECIAL!!That’s WATANABE FLOWER SHOW SPECIAL!!
(2008/08/27)
ワタナベフラワー with Project W関智一

商品詳細を見る


まさか、声優さんのCDを買うとは思ってなかった自分がいますが・・・キャラソンではないので買えたのかもですね。
6人の声優さんがワタナベフラワーというバンドさんとのコラボでCDを出したわけです。
お目当ては櫻井さんの歌でした。
キャラソンを歌わなくなって2年位??色々な事情があったと思うけどとにかく歌を歌ったという櫻井さんを応援したいし定評のある歌声・・・この人の歌うキャラソンなら大概好きなので(キャラソンは最近目覚めたんですが・・・色々聞いてみたけど櫻井限定で◎・・・ですが買ったことはない不届き者です)今回すんなりネットでお買い物・・・しちゃいました。
そしてやはり櫻井さんの歌声は素敵だった、6人中一人だけバラード調のしかも高音域・・・なのによく伸びるお声で・・・驚き半分・・・つくづく買ってよかったなあと思いました。
癒された感じ。
そうそう、最近声優は櫻井さんに嵌っております故(他にも好きな方はいっぱいですが)、Dグレもギアスも今月いっぱいで終わるので悲しい限り・・・その補填でこのCD買ったのかも。
いえいえ10月からロマンチカ2期、放送中のマ王に期待しています。

②もう長いこと・・・。
モンハンをやってます。ゲームのあれです・・・PSPで。
もうブームは去ってると思いますが若い人たちと違って流行は追わずに長~く楽しんでるのでまだまだ遊んでます。・・・といってもみんな子供にゲームをせがまれゲームは害、的なことを感じでいるPTAな年代の私、周囲の友達はPSPすら持ってない(泣)・・・一緒に組む相手は旦那か旦那の友人です。
毎日やってるわけではないので進まないけど楽しけりゃいいかなと続けてますよ。
ネットでは嵌らなかったのになあ・・・モンハン。携帯機は手軽でいいです。

③今日の。
今日フジで放送された「なでしこ隊」の話・・・知覧の特攻隊の話でしたが・・・。
やっぱり戦争はイカン。
こういうのを見るたびに色々考えますが結局、この想いでいっぱいになります。
勿論私も戦争を知らない世代で書物やTVでしかそのことを知ることしかできません。ま、ウチは父が少年兵で出征していて基地が戦闘機に攻撃されたらしく腹に銃撃を受けた跡があったのを知っています。でも父は生前戦争のことは語ろうとはしなかった。・・・体験した人の気持ちなど計り知れないのですが・・・母は戦前生まれで子供のころ空襲を知っていたりしてなのか、色々父の話を聞いていたみたいです。最近になって時折その話を聞きます。
今日のなでしこ隊の人も語り部的な活動をされているみたいです。忘れてはいけない歴史だなと思いました。

で現在~今の日本の政治とか外交とか・・・どうなんだろ・・・。どことなく危機感を感じます。
呆れてものも言えんといった感じの自民党の総裁選に・・・野党も期待はできないし・・・。
本当に来月衆院選あるのか?・・・ああもう・・・勝手にやってろって溜息。

とか・・・まあ・・・最近は気持ちも散漫・・・な感じで生きてます・・・。

(ぴかり)

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Categorie日常雑記
Genreアニメ・コミック Theme管理人日記

2008’09.14・Sun

明けぬ夜 ①

 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
雨に打たれながらひたすら謝る。 泣いているのがわからないぐらいぐしゃぐしゃになった顔を視る者など誰もいないにも関わらず声を押し殺し発作的に叫びそうなこの心をひたすら押さえ謝る。 もう…
もう…生きている者はいないのだろうか?
――――死んでしまった。
みんな死んでしまった。

何時の時代も国を総権力も富も手に入れた者が望むのは不老不死―――― この時代の王も又歴代の権力者と変わらなかった。 目を付けられたのは総てに通じる錬金術師 その力は王の為にその術は王の為に―――逆らう者は死あるのみ。
 力のある術師はある時は鬼と呼ばれた。ある時は魔と呼ばれた。
そしてもっとも力の強い錬金術師は魔人と呼ばれたこの時代。 ほそぼそと片田舎に住む錬金術師は目立った力はない。ある日は医者となり、ある日牧師となり、愛を解き節約を教え勤勉を重んじた。 「先生!」
教師もしていたから村の子供達はみなこの錬金術師の教え子でもある。一人がその学力の高さから弟子になっていた。
 その頃から名君と誉れ高い王の噂が一変していた。
「……又徴兵があったらしいよ」「あの村は牛が全滅したらしいじゃないか…」
 最近は悪い噂しか聴かない。天候もここ何年かおかしいせいで飢饉だ流行り病だと、何かよくない前触れではないか。魔人が出たせいだとか。
とかく噂はとりとめない。

「先生…先生は行かれるのですか?」 とうとうこんなへんぴな田舎にも都からの呼び出しがかかってしまった。行かねば死。行っても生きて帰った話は聞いた事がない。
「死は人を畏れさし。老いは人を狂わす。
王も只の愚かな人にすぎないらしい………な…」 私もだがと小さい笑を溢す師匠に、小さい頃かの癖で先生と呼んだ青年が困惑した眼差しを向けるしかない。かける言葉を無く爪がくい込む程握った拳が己のが無力に震える。

―――死んでしまう。行かねば魔人を出したと、こんな小さな村でも王都が許すワケがない。
先生は死ぬ気だ。
村を救う為……信ずる正義の為に……… 「私も………私も行きます!」
物心ついた頃には独りだったから、先生は私の親だと譲らぬ弟子に師匠が許したのはずっとやっていた研究も気がかりだったせいかもしれない。
王都に着いたのは寒さが一段と厳しいある冬の日だった。
 優れた錬金術師が集まった街での強制された研究。 それでも青年には素晴らしい話であった。元来の物覚えのよさと先の見えた我が身の行く末に今までの術を誰かに話ておきたい。そんな思いも重なり不老不死の研究以外に身につけた知識は彼の地位を変わらせていた。

 「先生……それでも人は不死にはなれぬのですね…………」 すっかり老いた師匠と会うのは何年ぶりだろうか?こっそり講師をしてくれた他の錬金術師達も役にはたたなくなったと分かった途端その命は刃の露と消えた。
―――何故逃げなかったのか。何故あらがわなかったのか。何故その最期に微笑んだのか…………
 同じ微笑みを称えたまま答えぬ師匠。

――――死は恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい恐ろしい。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。
 王は何時も云っている。死ねば総てを無くしてしまう。 そうだ。と思う。
 かつて研究していた事もあった。あのなにもない村の片隅で
 あのフラスコに置いてきたアレはどうなったのだろう?

「!
先生それは?」 ソレは何時からいたのだろうか?此方を視る二つの目がまるで、まるで、陳腐な魔の例えに出てくる木のお化けの様な、暗い何もない虚のような…… 「女の……子?」 痩せっぽっちでヤケに色素の薄い肌のせいで其処にいるのが不思議なくらい儚げな―――無意識に伸ばした手が払われてハッとした。 「さぁ――おいで――――」 少女を呼んだその名は――その名は―――――「先生!!」 フラスコのその中につけたその名前
もう帰る事はないからと供給を止めてきたはずだ。第一アレから何年たっている?
「そんな…」 ボロボロになった足に割れた爪。歩いて来たのか?イヤ馬鹿な
そんな馬鹿な 王が求め続けた答えが歩いて来ただと? あれだけ命を喰い潰した答えが―――
「先生!
何故です?何故アレが此処に!?」
聞いて何を馬鹿な事を口走ってるのかと否定して欲しい願いも虚しく
世界が グラリ世界が歪む――――

何故だろう?何故だろう?何故だろう?何故何故何故何故何故
人は老い死ぬのだろう? 白く何もない世界で叫んでみた。 此処なら誰憚る事もなく本音を云えるし、弱音も醜態も晒せれる。本当の自分がここならば。

「よう――――来たのかよ?」
足元の影が動いてしなやかに伸びる腕がヌッと沸き上がった。
闇を称えた瞳が笑って残りの脚を影から切り離した。 何時でも……何時だって答えが出る訳がない。 失敗するかの?又間違えてしまったのか? 苦悩のままにおのが命を断ってしまったあの人があの人があの人が 私はどんなに知識を得ても答えを出せない。出せない。出してはいけない。
不死は罪とまで云ったのは光に包まれた貴方ではないのですか?
この世界を創ってしまった私をなじった日もあったはず――― この影は何時から住みついたのか……やけになれなれしい態度に付き合いの長さが伺い知れる。 「その若さで称号付きだろ?
分かるぜ~?なんだ?又やっかまれたのよ」
 笑った顔がグニャリに歪んで紅い口が甘言の蜜を垂らしながら首筋を這う。
 創られた世界が崩れそうな勢いで畏れがせりあがる。 「早く…
早く早く早く――もう………ンッンッ」 喰いつくしてしまえ。そんな貪る口付けと口内で暴れる舌が奥へ奥へと伸びて 吐きそうだ。
 触れられた処から肌が粟立ち、まるで悪いモノでも塗られた感覚に本気で暴れているにも抜けない。押さえ込まれた身体はピクリともしない。 「誘ってきたワリに―――ノリが悪いな?ん?
思い出したのか?」 何が?問われた意味も解からず見上げたソレがゆっくり溶けていく。 代わりに自分を押さえ込んでいるのが初老の割に鍛えた身体が軍服に身を包んでも見て取れる広い胸板、白髪の混じった髪を隙なく後に撫で、眼帯してるせいで余計に厳しくなった左眼が此方を視ているのに何も写していない。何も―――

間違えたのです。―――あの時も
あの少女はホムンクルスだったのだろうか?それとも禁断とされていた人の合成獸だったのか………
忽ち王に知れる事になり国を挙げての術は時間がない王の焦りから、我が身可愛さと保身しか考えぬ官僚の愚かさから。
アレが不死だと誰が云った?誰が―――
笑って死んだのは未来を殺された術師達だけだった。
あぁ…知っていた。 本当は知ってた。自分を売り渡した村人さえ憎かった。あの人が云った。
家族さえも忌むべき眼でいたと。隠れたせいで親を殺され引きずり出され石を投げつけられた。アァあの人が云った。あの人があの人があの人が あの閉ざされた世界でひっそりと、教わったのは―――憎しみだったではないか。 国を一瞬にして滅ぼす程の強い憎しみ。
最後の一押しはこの手だった。 死んでしまった。みんなみんな死んでしまった。

あの儀式は失敗だった。

私は間違えてきた。今も――――
「――――閣下」 「思い出したのか―――」 左目にやっと自身の姿を見て取れた。なんとみずぼらしい。映った姿はあの時と変わらない。アレから何も変わっていない。

大国を喰った儀式は望まぬ力をくれた。
永遠を。 何度生まれ変わっても消えぬ記憶 消えぬ罪

「ハッ………アァッッ」 不意に伸びた手が胸の突起をキリキリ引っ張って甘い痺れが走った。それだけで条件反射で腰が動きそうになる。 罪は痛みで痛みは生きている証で―――――――喜びなのだ
そんな錯覚に惑わされて又同じ間違いを起こしてしまった。 なのになのになのになのに。後悔しているはずなのに。

この快楽は毒だ。

謝っても許して貰えないこの身を。愚かにも過ちを繰り返すこの身を。この身を。
誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か誰か

「切り裂いて――――」 「――――よかろう」 血と脂を吸って黒光する鞭が乾いた音と共に空を切り背中を裂いた。 この勢いだと痛いより熱さが圧倒して、衝撃で、息も思考も瞬間止まる。 死んだ。ひ弱な人間ならこの一撃でショック死だだろう。
衝撃が打たれた背中より後頭部に直接にきて軽くパニックに陥る。 怖い。本当は痛いのは怖い。これで死ぬかもしれない恐怖を孕んだ痛みが怖い。
だから津波の如く荒れ狂った傷みを生きている実感と喜びが包んで、溢れそうな快感に身体を震わせる。
小刻みに奮えた歓喜の息を長く吐く。生理的に出た涙が途中枝分かれしながら伝うのが、たまらなく因美なあざないで、身体の隅々まで感覚を鋭敏にさせるから、空気すら愛撫と同じ甘い縄。
 たまらない。たまらなく感じる。
 体温と汗が一気に沸き上がって酔いそうだ。
「――――それから?」 瞳の奧に焔が揺らめいている。
 けっして消えぬ灯が。
 闇に棲むその身を焼き付くしその眼に映る総てを焼きはらう。凶暴で危険なその灯が。暗き水底を映し出し静かに狂えと揺らめいている。 ――――それからどうしていたのだろう? 失敗した術を総指揮していたのは‘大錬金術師’の称号を得て王と直接話す事を許されたこの自分だ。
―――殺してしまった。みんな殺してしまった。 死に怯えた愚かな王も傲慢な貴族も哀れな召使いも、親しく話していた果物売り、勤労な老人、幼い子供赤子すら………いや、犬も牛も、馬も、鳥も草木でさえ 殺してしまった。 惨劇の後から降り出した雨の中で生きているのは自分独りだけ………のはず―――だった。

「はずだった―――」 「――――はずだった」 柄で上げられた顔は傷みで寄せられた眉が深く額に皺を刻んでいるのに、二人で繰り返した睦言にあらがえない。
「切り裂いて」 身体が熱い。傷みに焼かれて熱い。熱い。 打たれ痕が紅く浮き上がり――――熱い。 ねっとり汗ばんだ身体が浮き上がらせつつあるもう一つの熱。 キリキリ顎にネジ込まれだした柄の端を物欲しそうにみたせいでもう一撃。
 「ハァ――ンッンッ……」 期待していた強さではなくて焦れる。
瞳に映る姿は足元を這い浅ましい。―――そして紅い。熱いと思っていたらあんなにも紅い。 望んで尚痛みに怯えるのが浅ましい。打たれ芯を持ち出したソレが浅ましい。
 侮蔑とも怒りとも取れるその眼で、その左眼で、視られているから「もっと」口だけが無意識に動いた。 「ヒッ」 真っ白な手袋をした手が首にくい込む。

 おののくままに軽く払われ随分と飛ばされた。
虫けらかゴミの様な扱われ方にむせながらも絞めるれた首をウットリと撫でてみる。 手袋越しでも触れてもらえた。それだけでも……もう……もう……

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Categorie明けぬ夜

2008’09.07・Sun

ほのぼのと。

もう9月ですな。
10月からの新番アニメのCMが気になりつつ・・・9月いっぱいで終わるアニメが終盤に差し掛かって、あのアニメが超展開で死んだはずの妹がまさかのラスボスだったり。
あのアニメのアイドルはまさかの病死フラグで3角関係も目が離せない・・・だったり。
どんなラストになるのか、どう考えても結構鬱な気がしていて辛いです。

そんな中にありまして
「夏目友人帳」
と言うアニメ・・・いいですね~。
ほのぼのとしてて落ち着きます、でもこれも9月で終わるんだけど(泣)

原作である漫画のほうはまだ読んでいませんが。
主人公は人外なるものが見れる高校生。その力のせいで色々苦労をしてきて厄介者扱いされ生きてきたことがトラウマになっているんですよね。でも引き取られた先の親戚の家で祖母の遺した「友人帳」を引き継ぐ。祖母のレイコもまた妖を見ることができ疎まれていたらしくその寂しさを埋めるために妖に勝負を挑み隷属させるために名前を奪っていた。それが「友人帳」。その遺品を受け継ぎ大事に扱うとともに妖たちに名前を返すことを決める主役の「夏目」。しかしその夏目の周りにはどんどんと人外なるものが集まりはじめ・・・というお話。

アニメを見る限り・・・あの世界観、懐かしい感じというかね、主人公の住んでいる田舎度が子供の頃よく遊びに行った自分の父方の田舎に被ったりするのも理由なんでしょうけど・・・昭和の匂いがまたいいんですよ。
お話もね、見た後にホロリ、となる展開の切なさとか儚さとか、主役の「夏目」の芯の強さが優しさとなって心を暖めてくれて・・・毎回マジで涙が出たりします。
こういうアニメは久しぶりに見た気がします。そう「蟲師」以来そう感じたな・・・。
始めは声優目的で見たんだ、ぶっちゃけ。でも見ててよかった!
心が洗われる・・・まで言うと大げさだけどとても好きです。
こっちでは毎週土曜の深夜放送なんですが、あれ深夜の放送枠でなくていいと思う、雰囲気は昔話的な感じだし。テレビ東京系の放送だから夕方5時半~6時半の放送枠でもいいのに~その枠に持ってくるには地味なんでしょうか?それとも深夜放送ならではで・・・落ち着いて見れるほのぼのさがいいのかもしれませんけれども。
この作品こそ第二期・・・期待しています。

(ぴかり)






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Categorie日常雑記
Genreアニメ・コミック Theme夏目友人帳

2008’09.02・Tue

結局最後には

毎度
新刊がでて久しぶりにヽ(´ー`)ノなぶいぶいです。

俺実は鋼錬の金術師の大総統=キング・ブラッド・レイ=憤怒のラースが大ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ好き☆ですねん。・・・・あ、知ってたか!?
テンション上がって今までの読み直しました。。。やん★やっぱり素敵
ラースが!!(o≧∇≦)o

でもね

アニメ又するけど
死んだんだよね~アニメのはさ~不様によ~
え~~~~~アニメに大総統でないの?かな~(>人<)と素直に喜べない

喜べないつーたら
折角夏休みが終わったんだがPTA活動もスタートなんですよね~
実は折角の夜会の前からチコチコ電話が!!
しかも学校から…テンション下がるわっっ

正解は一人が相手の立場地位を関係なく話事による××
( ̄□ ̄;)!!こら!大総統にそんな口をきいたら手打ちだぞ
イヤン★それなら俺も手打ちにされたい★
なんて・な
現実は俺が平謝りペコペコペコ(うぬ~なんで謝まらなあかんのぢゃあ)なんてのは謝る時思ってはいけません。
真剣に誠心誠意謝まりましょう。「実は…」「本当は…」と後から説明するのがクレームの正しい処理です。
と・なんの講座ぢゃ
本当は人間見た目十割!!!!
頼りなげで弱々しくて儚くて守ってあげたいタイプなんだよっっ
(^^)/▽☆▽\(^^)って誰がやね~ん〃〃〃心臓に剛毛生えてますわ
一人ノリツッコミは寂しいの~
実はその昔「死にかけの犬」と例えられたら過去あり
なんぢゃそりゃ

なんぢゃそりゃつーたら
今……………本が微妙な事になってやす。
一度足を突っ込んだら絶対抜け出さないと分かってたからBLには手を出さなかったんだがとうとう抜けない沼にブクブクブクブク゜゜゜゜゜゜゜゜
したらポンチさんが「素質があるからコッチの世界に入ったのよ」ニャッ
開けやがった~コイツ真理扉開けやがりましたぜ~開いたよ~よ~こそWelcomeやで~HEYHEYHEY★

「真理は残酷だが正しい」 鋼錬11巻より

フォォォォ素質アリアリやから話合うんやないか~い☆って!!あれ?純な俺は何処?
ン~ン~( ̄ω ̄)昔を思い出してみれば………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!はい!
昔ッッッッからオヤジ(権力アリアリ)好きでした。。。確実に小学生の時から好きだな。。うん。
そりゃ恋するでしょ?大総統に★
だって(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)(≧▽≦)/※(うざくなるのでカットします)DAKARAさっ

とどのつまりが鋼錬最高☆^/^ツー事

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