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2006’01.05・Thu

男たちの大和レビュー

観に行ったのは、去年ですがこの正月に小説の方も読みました。
生き残った乗組員からの取材や当時の記録などから書かれた小説。
多くの乗組員の生き様を書いた小説を映画化。
映画では、少年兵が見た上官の姿、日本、戦争。それを赤裸々に描かれていたかと思います。日本の戦争映画としては最近の中ではいい出来であるという気がします。

大和に乗り込んで生き残った少年兵、鹿児島の枕崎で漁師を営む神尾克己(仲代達也)はいまだ大和で「沖縄特攻」から生き残ったことに傷を抱えていた。そこにやってきた大和沈没の地点まで行きたいという女性(鈴木京香)、彼女は実は大和に乗っていたときの上官内田の養女であり、死んだ父の遺言に従い4月7日に東シナ海へ散骨をするべく枕崎にその地点まで乗せていってくれる漁船を探していたのだった。出会った二人は神尾の小さな漁船で大和沈没の地点を目指す。
神尾の回想を中心に戦争、当時の日本、出征した兵士の家族達が描かれていく。


色々いいたいことはあるんですが。
沖縄特攻をしていく大和の戦いぶりの映像について少し。
空からの敵に対し、戦闘機一機もない大和側の戦いは壮絶だっただろうと想像できます。上からの攻撃で狙い撃ちそれは"的”みたいなもんだったと思う。でも、ちょっと表現的に血が飛びすぎかと・・・。
まあ、戦争映画にはあのぐらい、と思うでしょうし他にももっと凄いのがあったけど何故か大和では過剰だと感じました。
兵士達は死ぬことを前提に、それでも護るものがあり自分達が新しい日本を作る礎だと覚悟していた、誰も逃げ出す事無く立ち向かったということ。そして戦争の残酷さや人の残忍さそういったところも詰め込まれていたとは感じるんですが・・・。
なぜか正視できませんでした。
あの戦闘シーンも大事だったかも、ですが大和が沈没しその後軍部はそのことの漏洩を防ぐために生き残った兵士を一時隔離したり…そういったことが小説版に書かれていましたが、そんなシーンも日本の当時の軍国主義の表れとして映像で少しあってもよかったかと思ったり。

でも、神崎克己、という少年の見た戦争、その傷の深さ、癒されていく過程。
そして戦争を体験した養父の娘から見た残された家族の戦争を描き、「生きる」「生きたい」ということ、命の大切さが身に沁みた映画で涙した秀作だったと感じました。(ぴかり)
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Categorie映画・TV
Genre映画 Theme男たちの大和

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