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2006’03.04・Sat

県庁の星 簡易感想

行ってきました、先日。

織田裕二&柴咲コウの映画。
織田裕二の融通の利かない上昇志向バリバリの堅物公務員が、民間との交流でスーパーに出向。
そこで指導員として出会ったパートの店員柴咲コウとのふれあいから自分を発見する話、また柴咲も諦めていた色々なことを前向きに考えていく。
二人の成長、そして公務員にはちょっと苦いんじゃない?というお話でした。

ネタバレアリ。
全体的に面白かったと、素直にいえます。

堅物で典型的な公務員で縁故がないが実力でのし上がってやろう、更に結婚相手で着実にステータスを手に入れよう、としていた織田が、縁故のある同僚に自分の望んでいた位置を持っていかれ結婚も流れて何もかも失う。
そんな織田を求めてくれたのは、立ち入り検査で危機に陥った出向先のスーパーのパート柴咲。彼女も常々勤め先の悪いところの膿を出したかったがおざなりにしていた、今がやるべき時だと奮起し足りないところを当初「県庁さん」と言ってその出来ないぶりや高圧的なところを煙たがっていた織田に頼む。
そうしているうちに、組織が「変化」を求めるには本人の意思も必要だが仲間も必要、皆で同じ意識を持ち難題を克服していくことに皆一種の爽快感を得、自信を持つ。

これが織田を「県庁・公務員」の意識改革に乗り出す手始めになるんです。
ですが結局そううまくは進まない・・・。
「前向きに検討します」=「なにもしない」
という常套句で書類を作成する公務員のありがちな現場、織田は最後県の無駄な予算投入を議会に持ち込み、批判を浴びつつ発表。その内容に知事が理解を示し「前向きに検討します」で収集したとき。
「お、知事が率先するのか?」
と思わせ、検討してきた部下から書類を受け取ったあとゴミ箱にそれを捨てた議長を恫喝すると思えば
「私は前向きに検討します、といったのですよ」
と最後おとしてくれて、思わず失笑・・・。
そうなのよね、私も公務員だったからよくわかる・・・なかなか公務員常識を打ち破れないのよ、でも織田の関りは誰かを変えたという表れ・・・希望が持てる。

現役公務員の方がどんな風にこの映画を見たかちょっと聞きたいところです。皮肉っていてそれでいて、今の社会の縮図=コスト原理主義の民間と相変わらず癒着やどんぶり勘定の官、その現実味を個性溢れるキャラで描かれていく面白さがありました。特にスーパーの店長、いい加減なキャラで現実にいそうな中間管理職で味があった・・・。

織田と柴咲の微妙な距離感もよかったですね、最後「また・・・」と約束して発展していくだろう感情にほっと一息、そんな締め。織田作品は恋愛を中心に持ってこないので好きですね。

う~ん簡易感想と言う割にはいっぱい書いたな・・・。
さあ、来週はZガンダムⅢ鑑賞っすね、行ってきますよ。(ぴかり)





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Categorie映画・TV
Genre映画 Theme県庁の星

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comments

なかなか厳し内容かな?公務員や管理職には…出演者のコメントでもそんな事言ってたね。
公務員だけじゃなく組織と名が付けば…色々あるのよね~
意識改革…これが一番難しい事だと思うよね。小さな世界でもそうなんだから…組織が大きくなるとなお…大変だろうな。

ポンチ:2006/03/07(火) 00:02 | URL | [編集]

織田さんは月9から好きなんで今回の映画気になってました。
恋愛ではないつーのはいいね(何かとすぐ恋におちるパターンは嫌いなんで)

ぶいぶい:2006/03/07(火) 21:08 | URL | [編集]

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