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2006’06.17・Sat

貴腐人の読書

今月は好きな作家さんの作品が一杯出るので…久しぶりにレビューなどを…。

今回のご紹介はダリア文庫
 「滴る蜜の甘い情熱」上、下巻 ふゆの仁子 著

ネタバレでご容赦下さいね。

今回の作品は、二組のカップルがメインです。
それぞれの受け側の視点で話は進みます。
この著者の作品を全部持っている訳でも読んでいる訳でも無いですが、今回のような書き方は初めてだと思います。

それぞれ1章ごとに時間軸が変るんです。
現在から過去、そして未来…また過去に…それが二人の受け視点で書かれているので、あっちこっちと話が飛んでいく様な感じを受けます。

それと私はアルコールはダメなんで…さっぱりチンプンカンプンなのですがワインの銘柄や種類?っていうのかな?そんなのが出て来て…想像でしか分らない。
キャラをワインに例えるんで…それについては判断出来ません。
良くご存知の方はその例えがどうなのかも楽しめると思います。

二組のカップルの方ですが…
一組は元職場の先輩(攻め)と後輩(受け)
入社時の新人教育を通して知り合った二人は関係を持つようになるがある日、突然攻めが退社して姿を消す。
それから数年後、偶然人を介して再会した時はワインバーの店長と客…その日からまた攻めを忘れられなかった受けはまた関係を持つようになる。
こちらのカップルは少々破綻した性格、執着も感情もすべてはある人だけにあったという攻めと感情を抑える、過去を思って素直になれない受けの結構互いに向き合う事に臆病な純愛組

もう一組はワインバーのバーテン(攻め)と若手俳優(受け)
受けは御曹司で複雑な家庭環境にある。ちょっと擦れた感じなのは自分の存在価値に不安を持っているから…。そんな受けがひょんな事でワインバーで自分の行動を店長に諌められる。その事を切っ掛けに店長に好意を持ち店に通う。そんな時に古い友人を一緒に伴った事から店長と友人のなにやら秘密めいた関係に気付く。それでも自分は店長の事が好きで…。そんな受けに強引に関係を強要する攻め。
大事にしたいけど素直にそう出来ない攻めと体から始まった関係に素直になれない受けのラブ。

一気に読んでしまいましたが、登場人物があっちとこっちと、こことあそこと言う風に関係が交差する上に、時間が飛ぶので…目まぐるしい感じでした。
最後には納まるように納まりますが、取り合えずは互いの気持ちを確認した。…って言う段階ですので、正直これで終わり??続きは??って思いました。
=って言うか続くなって終わり方でした。

最後に後書きを読むとそういう予定の事を書かれていました。
それでこの終り方に納得って感じでしたね。
後を引く終わり方…て言うの?そんな感じです。
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CategorieBLレビュー(小説)
Genreアニメ・コミック Themeボーイズラブ

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