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最近どんなBLを読んでも「これは・・・!」と刺さる感じのものもなく、なんとなく惰性で読んでる気がします。
「アーッ」なシーンばかり多くてもアレだし。どれだけ精神的に繋がっているか、という♂同士の話が読みたいわけで・・・なかなか自分の好みと合致するものに出会えなかったりするんで、アレコレ物色してるって言う可能性もありますが・・・なんだか最近は新しい作者さんのものを買ってみようかと言う冒険もしなくなりました。

あ~枯れてる?


そんな中GWは、移動が多かったりネット生活から少し離れるダンナの単身赴任先にいたりしたので、「何か読む本~」と書店をふらふらして崎谷はるひさんの小説を買ってみたりしました。
ルビー文庫刊「ブルーサウンド」シリーズだっけ?(本を引っ張り出して確かめようと思ったが・・・見つからない。たぶんベッドの下の萌え書庫的な空間のどこかにあるかな・・・)あのシリーズ以来この方の本を手にしたわけです・・・。

ルチル文庫、作者曰く「信号機シリーズ」。
それの最終巻。
ヒマワリのコトバ―チュウイ (幻冬舎ルチル文庫)ヒマワリのコトバ―チュウイ (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/04/15)
崎谷 はるひ

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このシリーズ3冊目出てるとは知らず、まずこれを一番に買って読んでしまったので、先に出てた2冊は後追いで購入、したわけですが・・・。
なんかね~これが濃厚な恋愛模様に感じたせいか、先に出てた2つはちょっと霞んでしまいました・・・。

「成りは大人」だけど「心は・・・」な受けのあーちゃん(昭生)がえらいネガティブなんですわ。
思春期に犯した攻めの一回の浮気がどうしても許せず、どんどん意固地になっていることさえも気づかず。けれども相手が自分の唯一だからこその裏返しな、憎しみに似た愛をこれまた意識できずに、感情をぶつけ、重ねてしまった10年。
受けが鬱陶しいといえばそこまでなのですが、複雑な環境で生きてきた彼の屈折した愛情表現、ツンデレのデレが殆どなしのツンツン・・・で幼い思考がまた・・・性悪。
惚れた弱みだったんでしょうか攻めさん。そのツン10年耐えた、成長して男っぷりをみるみる上げた弁護士になった攻めの心の広さは愛が故。
紆余曲折なエピソードはとても切なくて、淀んでいたりもして、暗い雰囲気で話は進むのですが最後はかなりデレ、だな。
内容が殆ど分からんレビューになってしまいましたが、私的に久しぶりにいいものを読んだ気がしています。

シリーズは全3冊で話はLINKしていますが、後の二つは受け子ちゃんが「ちゃん」的な年齢(私にとっては)貴腐人的には物足りない若さ。というか、初々しいのはとても素晴らしいことなのですが、なんというか、どこか「眩しい」恋愛でしたからね。
ウエッティさ??つか。オトナの不器用で偏った感じの心情がこもった恋愛、それがどこに嵌って刺さるんだなあ。
と感じた1冊でした。

(ぴかり)



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CategorieBLレビュー(小説)
Genreアニメ・コミック Theme腐女子の日記

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